公文のもじ・かずボードは幼児教育入門にオススメ!効果は?
公文のもじ・かずボードとは?
くもんから販売されているもじ・かずボードというのは、水でもじやかずの練習ができる知育玩具です。
このもじ・かずボードは上の子の時に購入していましたが、3歳になった下の子に何気なく出したらとてもよく食いつきました!
公文のもじ・かずボードのメリット・デメリットなどについてお話したいと思います。
もじ・かずボードの効果は?
もじ・かずボードの効果は始めて2日目には1~10までの数字を書けるようになりました。
それまでは、『1』は辛うじて書ける状態で、あとは10まで言うことができるような感じでした。
またひらがなに関しても見よう見まねで、自分の知らない文字にもトライしていましたし、『し』や『へ』といった簡単な文字は書けるようになっていました。
カタカナのボードも見ながらマネするだけですが、『ア』『カ』『サ』を書いていました。
それを自慢げに夫や兄に見せている姿がこれまたカワイイ・・・。
もじ・かずボードのメリット
もじ・かずボードのメリットはカンタンに数字や文字が書けるようになることです。
上の子から通算して10年間は子供の勉強を見ていますが、やっぱり幼児期は筆圧というか文字を書くというのがとても難しいんです。
運筆を促すための教材もありますよね。
そんな筆圧がないために文字が書けないということがないので、下の子はとてもうれしそうに文字を書く練習をしています。
もじ・かずボードのデメリット
もじ・かずボードのデメリットは何よりも書いた字が消えてしまうこと・・・。(メリットでもありますが)
確かに小さい頃は鉛筆やクレヨンを持たせるとはみ出したり、違う場所に書いてしまったりする心配がありますが、このもじ・かずボードはその汚れる心配がない代わりに、特別なボードにしか書けません。
そのボードもエアコンの効いた部屋ではアッという間に乾いてしまうので、子供がなんで消えるの~?と言って残念がってしまいました。
もじ・かずボードに対する大人の感想
まず、もじ・かずボードだけでは鉛筆で数字や文字を書けるようにはなれないと思います。
しかし、この知育玩具の根本はやっぱり、数字や文字に親しむことだと思っています。
子供を長いこと見てきて、やっぱり思い通りにならないと癇癪を起すものです。(大なり小なり)
ですので、運筆力を必要としない水だけで書けるこのもじ・かずボードは子供に対してストレスなく書けるのでとてもスムーズに遊んで(学んで)くれます♪
まとめ
今回は上の子の時からある「くもん もじ・かずボード」についてお話しました。
定価は2,000円以上するので最初は躊躇するかもしれませんが、兄弟が多い方など使いまわせるので十分に元が取れると思います。
![]() 【あす楽対象】 くもん もじ・かずボード
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運筆力がついていない2歳~4歳くらいの子におすすめです。
もちろん、それ以上の子でも「ひらがな・カタカナ・数字」に対する基礎知識を付けるのにも打ってつけです。